「長編映画の企画・
本プロジェクトでは、講師による指導のもと、才能ある若手作家に対し、オリジナル長編映画の企画・脚本開発およびパイロット映像制作のサポートを行います。
さらに映画製作者に向けたプレゼンテーションの機会を提供します(2026年3月予定)。
映画のプロフェッショナルと共に企画・脚本を練り上げ、映画化の実現可能性を高めることのできるプロジェクトです。
★2022年度開発作品『白の花実』が12月26日(金)より公開!
当プロジェクトで2022年度に開発した坂本悠花里監督『白の花実』は、第73回「サン・セバスティアン国際映画祭」でのワールドプレミア上映、第38回「東京国際映画祭」でのアジアン・プレミア上映を経て、12月26日(金)新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国順次公開が決定しています。
当プロジェクトで2022年度に開発した坂本悠花里監督『白の花実』は、第73回「サン・セバスティアン国際映画祭」でのワールドプレミア上映、第38回「東京国際映画祭」でのアジアン・プレミア上映を経て、12月26日(金)新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国順次公開が決定しています。
「長編映画の企画・ 脚本開発サポート」研修作家
田中亮丞 TANAKA Ryosuke
1991年兵庫県神戸市出身。
東京学芸大学進学後、映像制作を始める。
自主制作映画での映画祭受賞等を経て『徒歩1分のコス』がニッポン・コネクションなど国内外の映画祭で上映。
現在フリーで脚本・演出を務める。
中山剛平 NAKAYAMA Kohei
1990年高知県日高村生まれ。
2015年に監督・脚本を務めた中編『したさきのさき』が PFFアワード2015においてジェムストーン賞(日活賞)、エンタテインメント賞(ホリプロ賞)、映画ファン賞(ぴあ映画生活賞)ほか四賞を受賞し、ドイツで開催されたニッポン・コネクション’18でも上映された。他作品にMOOSIC LAB 2016での『神宿スワン』や、アクティング監督として参加した『ファーストミッション』(22)など。スリリングでハッピーな作品づくりに日々奮闘中。
*以上、五十音順
【講師】
小泉徳宏 氏 / 映画監督
巣立恭平 氏 / プロデューサー
小坂志宝 氏 / 脚本家
【今後のスケジュール】
| 2025年11月〜2026年3月 | 脚本開発、パイロット映像制作 |
| 2026年3月 | プレゼンテーション |
*スケジュールは変更になる場合があります。









