ndjc2008 中野量太監督が脚本・監督を務めた『兄を持ち運べるサイズに』が11月28日(金)TOHO シネマズ日比谷他、全国ロードショー!
宮沢りえ主演『湯を沸かすほどの熱い愛』で日本アカデミー賞・報知映画賞など多くの映画賞を席捲、二宮和也主演『浅田家!』では、国内の大ヒットのみならずフランスでも大ヒットを記録したndjcのホープ・中野量太監督の5年ぶりの最新作は、絶縁状態にあった実の兄の突然の訃報から始まる家族のてんてこまいな4日間を描いた物語です。
第30回釜山国際映画祭のOPEN CINEMA 部門に正式出品されるなど、注目を集めています。
『兄を持ち運べるサイズに』2025年11月28日(金)公開
【STORY】
理子の元に突然かかってきた警察からの電話。
何年も会っていない兄が、死んだという知らせだった。
発見したのは、兄と住んでいた息子の良一だという。
「早く、兄を持ち運べるサイズにしてしまおう」
東北へと向かった理子は、警察署で7年ぶりに兄の元嫁・加奈子とその娘の満里奈と再会する。
兄たちが住んでいたゴミ屋敷と化しているアパートを片付けていた3人が見つけたのは、壁に貼られた家族写真。
子供時代の兄と理子が写ったもの、兄・加奈子・満里奈・良一の兄が作った家族のもの…
同じように迷惑をかけられたはずの加奈子は、兄の後始末をしながら悪口を言いつづける理子に言う。
「もしかしたら、理子ちゃんには、あの人の知らないところがあるのかな」
もう一度、家族を想いなおす、4人のてんてこまいな4日間が始まったー。
『兄を持ち運べるサイズに』
脚本・監督:中野量太
原作:「兄の終い」村井理子(CEメディアハウス刊)
キャスト:柴咲コウ オダギリジョー 満島ひかり 青山姫乃 味元耀大
制作プロダクション:ブリッジヘッド/パイプライン
製作幹事:カルチュア・エンタテインメント
配給:カルチュア・パブリッシャーズ
©2025 「兄を持ち運べるサイズに」製作委員会
11月28日(金)TOHO シネマズ日比谷他、全国ロードショー
『兄を持ち運べるサイズに』公式サイト
『兄を持ち運べるサイズに』公式X
『兄を持ち運べるサイズに』公式Instagram
#兄サイズ #兄を持ち運べるサイズに